2024年9月13日（金）

令和5年

新しい命の誕生

2人目のお子さん無事に産まれました。

1人目の時は、コロナのために病院でのお産だったので

パパが入れたのは、子宮口が全開になってから・・

その間は、ほぼ1人で乗り切っていたらしく、

今回は、自宅でのお産を選択しました。

前のお産の時は、どう1人で陣痛を逃していいのか？

どう乗り越えたらいいのか？

迷いながら、怖さと不安と闘っていた様でした。

そんな気持ちを察し、

今回は、きっと辛いだろうからと早めに助産師2人で駆けつけました

お産は、1人の命を生み出すことなので、

声を出しても、不安を表出しても、何でもありです。

でも、ママらしく乗り越えて、

パパが腰を押すことや、優しい冷静な声かけが、

ママにはとても心強かったでしょうね。

助産師にとってお産の面白みの一つは、

赤ちゃんが産まれる瞬間よりも、

ママと一緒にこの陣痛の時間を過ごすこと！

一緒に辛さを乗り越えること！

そして、いのちの誕生の喜びを分かち合うことの様に思います。

友人も見守るなかで、ママは、大きな役割を無事に終えました。

赤ちゃんを見つめる顔は、

本当に素敵な笑顔だなあと

いつも感じます。

無事に生まれてきてくれて、

本当にありがとう

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