いのちの誕生のお話
2024年10月15日
院長:高室です。
先週、いつもお世話になっている教会の子どもたちへ
「いのちのお話」をしてくださいと言われ、
年長さんから高校生までと、幅広い年齢層の子どもたちに、
大事な自分たちのいのちのお話をしてきました。
私たち助産師がお手伝いするお産では、
赤ちゃんは、みんな何にも持たずに、裸ん坊で生まれてくるからこそ、
その未来には、何者にもなれる可能性がたくさんあること。
そして、どのいのちも一つとして、ムダないのちはないこと。
必ず意味があって、生まれてくること。
出産のとき、産まれてすぐに、お母さんは、
「赤ちゃんの無事ですか?」とみんな聞くこと。
助産師だからこそできる「いのちの誕生」のお話をさせてもらいました。
子どもたちからも、たくさんの元気をもらって帰ってきました。
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