院長の帰りを待っててくれて、ありがとう
2025年02月28日
2025年2月26日(水)
令和7年
新しい命の誕生
出産予定日まで、まだちょっと時間があった
妊婦さんの夜中の破水。
院長は、JRの遅延を受けて旭川に前乗りしてたところ。
翌日の仕事を終えて帰ったとしたら、間に合わないなぁと、心で思いつつ
思いが通じたのか、2時の電車に飛び乗り
4時に産婦さんのお宅に到着。
進んでなかった。
「よく待っててくれたね、もう来ていいからね」とお腹に話かけて、
一度助産院に戻った途端に、先生痛み強くなってきたとの連絡。
[院長の帰りを待っててくれて、ありがとう]
赤ちゃんに思いが通じてた(笑)
上の姉兄も立ち会えて、元気な女の子がやってきた。
赤ちゃんもママも待っていてくれた
これだから助産師は辞められないなあと
スリリングなら午前中の気持ちとは逆に
幸せな気持ちを大いに味わえたお産でした。
ほんとに、待っていてくれたことに感謝
そして、産まれてきてくれてありがとう。
#みんな寝不足(笑)