院長、お産を語る

院長：高室です。

金曜日の夜に開催されたオンライン講座
お産のリレートークでお産を語りました。

1994年「助産院エ・ク・ボ」開業以来、

助産院エクボのお産は、自宅でも、助産院でも

その方が選択する方法をお手伝いしています。

なかでも、自宅でお産するのは、

その方の大事にしているテリトリーに入っていくので、

とても細やかな配慮や、

その方の生活を崩さないことが大事です。

そして相手に気がつかれないような

安全と安心の確保は、

助産師がやるべき大事な仕事。

笑顔の下で考えている

二つの命をこの手で抱えるための安心

安全の確保にやりすぎることはないと思う。

そして、そこにいる助産師は、

新しい命の誕生のクライマックスを

喜びで満たされる家族のドラマにするために、

後ろで支える黒子でいつもいようと思って仕事をしている。