年末の大掃除で出てきたもの
2021年12月29日
院長:高室です。
今年もあと数日となりました。
助産院の年末年始の大掃除
日々時間が取れずにきづくと年末です
年末の大掃除で出てきたものがこれ
「牛乳の廃棄問題に協力!?」
もっと、牛乳飲もうよ
年末の大掃除で出てきた古い新聞記事
(なんと20年前のもの(笑))
↑
院長の変貌ぶりは突っ込まないでね。
年末このタインミングで、これが出てきたってことは、
いま話題になっている牛乳の大量廃棄問題に、
何かできるかもと挙げてみました。
新聞広告は、
ホクレンさんに依頼されて広告になったものでした。
以前の助産院エクボの社屋近くの森
「(通称:エクボの森(笑))で撮影されたもの。
この時代から、牛乳の廃棄問題はありました。
戦後の子どもたちには、短時間で栄養を取れる牛乳は、貴重なものでしたが、
最近は、若い世代を中心に牛乳の消費が減少しているという、
いわゆる「牛乳離れ」なのではないでしょうかね。
「牛乳離れ」は、根性や精神論で解決できるものではなく、
牛乳の問題は、人口減少やそれにともなう経済の低迷と同じく
国で考える問題なんでしょうね。
子どもの人口が増えること、これは、私たち助産師にとっても、
育児の伝承や子育てが伝わっていかない問題と大きな差がないようにも思います。
まあ、なにはともあれ、牛乳飲もうよ!
そして、日本の未来を考えましょう。
(^^♪