赤ちゃんの誕生とご縁に感謝

院長：高室です。

お産を扱う助産院をしていると、

別な仕事や、近いお産の予定日の方がいると

ハラハラすることがある。

このタイミングで出張だとか！

講演だとか！

大学の授業

小児科医院の外来

クラス開催、

会議などなど・・・・

でも、本当に私は人や赤ちゃんに救われていると思う。

誰かが助けてくれたり、手伝ってくれたり、

赤ちゃんが自分の産まれるタイミングを見計らったかのように来てくれる。

[タイミングの良い赤ちゃんの誕生とご縁に感謝]

先日、3日間にあった２つのお産も、

長い24時間のお産の後に、

私もスタッフも寝せてもらえる時間があっての、

真夜中のお産。
赤ちゃんは、絶対産まれる場所や、

誰のところで生まれるかを見極めているように思う。

(^^♪

旧約聖書の一番初めに出てくる女性の職業が、

助産師さんだ(産婆と書いてあるけど)
ここで産まれたい、この人のところで産まれたいと

ご縁のあった方や赤ちゃんと繋がる。

生命の誕生の瞬間と、家族の健やかな成長が見れる仕事を、

神様から与えられたことと、

助けてくれる人達にも感謝して、
さあ、今日も頑張ろう

(急にお仕事を頼んだのに、快く引き受けてくれた吉さんに感謝します)