大学の授業担当は、理論に基づいた実践編

院長：高室です。

大学院での授業が始まりました報告しましたが、

エクボでのお産や検診、助産師としてのお仕事のほかに、

大学の教授としての仕事も大事で大切なお役目です。

毎年この時期は、助産学生さんへの授業が、15コマ入ります。
院長の担当は、理論に基づいた実践編です。　

例えば、
抱っこの仕方を教える方法や、
相談を受ける側の話し方や、
助産師の体力の保ち方や、
分娩の介助の方法、
陣痛の緩和の仕方などなど、

まずは、5月から出る実習のための実践講座です。

助産師の歴史を学びながら、

写真の様子は、
初めてのママに赤ちゃんに授乳をわかりやすく教えている様子です。

忙しくなるけど、楽しみながら
一緒に勉強できたらいいなあと思います。

お産とぶつからないことを祈る院長でした